GP UK活動報告 vol.6
GPUK(経営学部主催の短期海外研修)活動報告をお届けします!
経営学部生21名が、グローバルプログラムUK(GP UK)を修了しました。今回のプログラムでは、レディング大学の授業を通して、英語、英国文化、ビジネス、サステナビリティーなどを学びました。また授業以外の場所では、レディング大学の学生たちとの交流、ホームステイなどを通して、人の温かさ、さまざまな考え方や生き方などにも触れ、たくさんの気づきと学びを得ました。
以下、参加学生のふりかえり記述の一部をご紹介します:
「Waitroseの歴史、企業努力を知り、充実した福利厚生、環境への配慮、柔軟な対応力、新たな価値創造し続け、企業同士が社会に貢献し続ける努力を行なっていることなど、沢山のことを学ぶことができた。」
「地球市民、世界市民である自覚がある人が多く、環境への配慮が生活に馴染んでいることに驚いた。ビニール袋を持ち歩いている人は日本に比べ圧倒的に少なく、ゴミ箱もいたるところに分別できるものが置いてあり、またビーガン、ベジタリアン向けのメニューがどこにでもあることに驚いた。」
「二週間半という短い間でも、家族の様な絆ができるのだなと感じました。また、それは国籍や血のつながりも関係ないのだなと感じました。」
「勇気を出して人を頼ることの大切さ、人の温かさ、優しさを感じたと共に、もっと英語で感謝を伝えたい、会話を続けたいというもどかしさも感じた。」
「私たちの英語を聞いて理解しようとしてくれる優しさと勉強への熱意!多言語の人も多くて、真のグローバルな環境だった!勉強はやらないといけないんじゃなくて、やりたいからやるもの。大学で年齢は本当にばらばらで、学年と年齢は結びつかないし、関係ないということを学んだ!」
「大学での授業をもっと楽しんで受けたい!もっといろんな人と関わって、いろんな事を知ってたくさん刺激を得て、勉強のモチベーションに繋げて行きたい!英語でももっとスムーズにコミュニケーションが取れるようにイングリッシュフォーラムなどに通って、英語学習を続けて行きたい。1日1日を大切に、GP UKのような濃い生活を日本でも送って行きたい。」