FD・SD委員会

教員と学生のスキル向上を支援

FD・SD委員会とは

教育と学習の新たな可能性を探求

FD・SD委員会は、教育研究(Faculty Development)と学生開発(Student Development)に焦点を当て、教員と学生のスキル向上を支援するためのプログラムとイニシアティブを提供しています。革新的な学びの環境を築くため、様々なトレーニングやワークショップを通じて、教育コミュニティを育てています。教育と学習の新たな可能性を探求していきます。

委員長あいさつ

準備中

関田 一彦(創価大学 副学長、学士課程教育機構長、CETLセンター長、教育学部教授)

研修・啓発の機会

創価大学 教育フォーラム

2024年度の教育フォーラム(第11回創価大学教育フォーラム)

※今年度の教育フォーラムについては、学内者のみを対象として実施します。

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学士課程教育機構FD・SDセミナー

創価大学学士課程教育機構では、毎学期、本学の教育・研究活動の一層の向上・充実を目指しFD・SDセミナーを開催しております。
「学士課程教育機構FD・SDセミナー」は、一部学外の方にもご参加いただけます。学外の方が参加可能なイベントの予定は開催が決まり次第、掲載いたします。
お問い合わせは、お名前・ご所属・ご連絡先をご明記の上、創価大学 学習支援課(seedfd@soka.ac.jp)までご連絡ください。

次回の「学士課程教育機構FD・SDセミナー」

※決定次第、随時掲載いたします。

 

「学士課程教育機構FD・SDセミナー」News記事

過去の「学士課程教育機構FD・SDセミナー」

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新任教員スタートアップセミナー

創価大学FD委員会では、新年度着任する全新任教員を対象に、創価大学における教育・研究の在り方等の講演や授業計画(シラバス)・授業改善等に関するワークショップを中心に、年2~3回の新任教員研修を実施しております。

最近の「新任教員スタートアップセミナー」

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点検・評価の試み

学生による教員の授業評価の一環として、1999年より授業アンケートを実施しています。

授業アンケートおよび授業外学習時間増加へ向けた取り組み

本学では、学生による教員授業評価の一環として、1999年より授業アンケートを実施してきました。FD・SD委員会が主体となり、毎年、アンケート内容や実施方法についても検討を行い、翌年度のアンケートに生かしています。

2006年度から授業アンケートの項目にある授業外学習時間(質問1-2)に着目し、授業外学習時間が向上するよう努力目標を設定し、学内への周知と、教員の授業改善を求めました。これを受け、2008年度にはFD委員会において「授業外学習時間確保3ヵ年計画」が策定され、3ヵ年計画で全学的に授業外学習時間を一定レベルにまで引き上げる取り組みが開始されました。

過去1年分のアンケート結果は、ポータルサイトを通じて全学生に公開されており、学生は履修の参考資料として活用できるようになっています。また、授業改善の取組として、セメスターごとのアンケート結果は、成績評価やGPA値とともに、学部教授会、学士課程教育機構運営委員会に提示されます。さらに、アンケート結果には、学生からの評価に対する、教員のコメントも記載されており、全学生が閲覧できようになっています。

こうした仕組みによって、授業アンケート結果が教員間で共有され、次セメスターの授業運営に反映されるようにしています。

<授業アンケートについての取り組み>

1999年 授業アンケートの実施
2006年 授業外学習時間の向上を目指して努力目標の設定
2007年 一部の学部専門科目で携帯電話を利用したアンケートの試行
    (2008年度後期まで4学部において試行)
2008年 「授業外学習時間確保3カ年計画」の策定
2009年 授業アンケート結果に対して教員がコメント入力を行うことの決定
2010年 小人数の科目等を除き、原則全科目で携帯電話によるアンケートの実施
2013年 ラーニング・アウトカムズ測定や学生の振り返りに活かせるようにアンケート項目を見直し、あわせて項目数の削減も行った。実技系科目も実施対象に。
2018年 アンケート項目を見直し、少人数の科目も含めて実施

学生による教員の授業評価(授業アンケート)

2023年度秋学期
2023年度春学期
2022年度秋学期
2022年度春学期
2021年度秋学期
2021年度春学期
2020年度秋学期
2020年度春学期
2019年度秋学期
2019年度春学期
2018年度秋学期
2018年度春学期
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